LiCCA Lab.(技工所)LiCCA Lab.
「審美/セラミック/インプラント」
専門技工所
当院は、確かな経験と確かな知識を持つ専門の技工士が所属しており、患者さん一人ひとりに合わせた高品質の補綴物を製作しています。
専属技工士の特徴
専属の技工士と直接相談
患者さん、主治医の先生、歯科衛生士etc…、1つの歯科技工物を作るのにも多くの人が関わっているため、「他人ではなく、本人から直接話を聞かないとわからないこともある」と、私たちは考えています。
だからこそLiCCA Lab.では、歯科医院での『歯を治すプロ』との直接の関わりだけではなく、専属の『歯をつくるプロ』が患者さんのご要望を直接伺う体制をとることで、イメージ通りの新しい歯に仕上げることが可能です。
技工士の紹介
患者さんへの想い
歯科技工技術は進化してデジタル化も進んでいますが、何より患者さん1人ひとりのオーダーメイド品をつくることを大切に、人間の目で細やかに調整することを大事にしながら、柔軟な技工体制のもと1本1本丁寧につくっています。
そのために、周りの歯との絶妙な色の調整・骨格に合わせた絶妙な噛み合わせ具合など、違和感のない『気に入っていただける1本』をつくるために、患者さんの声・品質に対し、真摯に向き合うことを大切にしています。
補綴専門誌の掲載
インプラントに関する技術力について特集され、複数の専門雑誌から取り上げられている実績もある歯科技工所です。中には、12ページにもおよぶ記事もあり、LiCCA Labの手がけている先端技術に関しても多数掲載されています。
歯科業界の専門雑誌「Quint Dental Gate」
スタッフ
金森 康史(かなもりやすし)
私自身、2022年の今では、歯科技工と向き合いはじめてもう17年になります。経験や実績におごることなく、患者さん1人ひとりにとって、最良の歯科技工物を届けられるよう日々邁進しています。精密な仕事に関わるからこそ健康にはとても気遣っていて、仕事終わりは7〜8kmの距離をランニングしています。不安なことは、なんでも聞いてくださいね!
小西 健介(こにしけんすけ)
歯科技工士として臨床に携わって13年になります。歯科医師、歯科衛生師と一丸となれるこの環境で、患者さんの笑顔を取り戻したいという気持ちを第一に。長い間活躍できる臓器を作成するという思いを胸に、日々の臨床に奮闘しております!
武田 こもも(たけだこもも)
患者さんはもちろん、社内スタッフも含めた関係者全員と足並みを揃えて、歯1本が完成するまでの手順を正確かつ緻密に組み立てて進めていくことを大切にしています。患者さんにとって安全・安心かつ、試行錯誤のうえ患者さん自身が納得できる『気に入っていただける歯』を作っていけるよう、毎日励んでいます!
田中 彩香(たなかあやか)
技工士になって13年目になりました。
保険技工なども経験し、今は経験、知識の豊富な歯科医師、先輩技工士と一緒に日々切磋琢磨しています。
歯科衛生士との距離も近く、患者さんの反応などを聞きながら作製することも多いため、「すごい喜んでたよ!」などの話が聞けるととても幸せな気持ちになります。
設備一覧
マイクロスコープ
精密な適合の補綴物を作製する為の拡大鏡です。
3shape社製ラボスキャナーE3・
ノーベル社製ラボスキャナー
補綴物を設計する為のスキャナーおよび設計ソフトです。
ネオキャスコム
メタルフレームの作製に必要な、安定した金属の鋳造を可能にする真空鋳造機です。
エルコフォーム3d
ナイトガード、マウスピース、ホワイトニングトレー等を精密に作製する為の強力吸引成型器です。